2014年7月3日木曜日

Blur効果

blur = かすんだ
とかいう意味。

曇りガラス風とかいったりします。

ios7からやたらAppleがプッシュしてますね。
ios8をちょっといじりましたが、猛プッシュ。
透過が効いているところは、ほぼ全部ブルアってます。
xcodeまでブルアってて「いる?」ってなりました。


これ、実装が大変なんです。

Appleがソースを提供してくれないせいで、
ほぼ自前実装になるんです。(と思っていた)

ios7時点でUINavigationBarとかデファルトでブルアってるんですが、
[UIView setBlur:0.8]
みたいなことはできません。

一昨年はこのBlur効果を使用するため、
UINavigationBarを無理やりUIViewとして使うみたいな方法をしていた人がいたそうなのですが、
見事リジェクトされたそうです。


ここで驚愕の事実。


この記事を書いている際に、改めてBlurについていろいろと調べてみたら、


現在ではWWDC2013にてアップルがサンプルソースを提供してくれているため、
それを使用するのが簡単です。

https://developer.apple.com/downloads/index.action?name=WWDC%202013

UIImage+ImageEffects でcategoryとして提供されています。

もっと様々な傾斜をかけようとしたら、やはり自前実装ですね。

裏のキャプチャとって加工してはりつけたり。


という事実が発覚。

今日まで上記のアップルサンプルを知らずに、めんどくさい処理やってました。
絶望しました。。。




気を取り直して、

最近はparallaxな効果に興味がでてきて、実装してみたものの周りの評判がワルめ。

デスヨネー!


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