2014年9月2日火曜日

UIチームができる理由

わかる気がします。

造っている中で、あれが欲しい、これが欲しいってのは当然出てきて
当然それはユーザーに基づいて考えるわけですが、
では、
全て叶えてあげればユーザーにとって至極のものが出来ます!
ということはないです。

サービス全体を見る。
これにつきます。

UIを理由に~という機能をつけない

この意見は最初反対でした。
しかし、これを割り切れることがユーザーがより使いやすいサービスを
産み出すことにつながることが理解できました。


具体的には、例えばボタンの位置と遷移のアニメーションの関係。
~の機能を追加するには8割それを起動するボタンが必要になるはずです。
そして、その機能が起動した後はこれまた8割は画面に変化があります。

ボタンを押す⇒画面が変化

まずこのワンアクションがユーザーに違和感を与えないか、
そして、ここに至るもしくはここから至る経緯で違和感を与えないか、
これは画面の変化のアニメーションに大きく影響しているなと感じています。



さらにここにユーザーのアクション(スワイプ等)が絡み合ってくるでしょうが、
まずは遷移のアニメーションから。


そして、これからの遷移のアニメーションには
InteractiveTransition
これです!

詳細はまた。

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